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刺激を感じる
2022.10.13
すず。の果てしないたわごと
先日、2022年度のGOOD DESIGN賞審査員セレクションを丸の内のGOOD DESIGN Marunouchiへ見てきました(11/6までやってます)
色々なプロダクト、考え方等が展示されていて刺激になりました
日頃クレドでもお世話になっている金物メーカーさん(スガツネ工業さん、ムラコシ精工さん)も受賞セレクションに展示されております
GOOD DESIGN賞とは、どのようなものが対象になるかを改めておさらいをさせて頂くと..
“グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
グッドデザイン賞はデザインの優劣を競う制度ではなく、審査を通じて新たな「発見」をし、Gマークとともに社会と「共有」することで、次なる「創造」へ繋げていく仕組みです。グッドデザイン賞では常に我々が向き合うべき根源的なテーマとして5つの言葉を「グッドデザイン賞の理念」として掲げています。
人間（HUMANITY） もの・ことづくりを導く創発力
本質（HONESTY） 現代社会に対する洞察力
創造（INNOVATION） 未来を切り開く構想力
魅力（ESTHETICS） 豊かな生活文化を想起させる想像力
倫理（ETHICS） 社会・環境をかたちづくる思考”
GOOD DESIGN AWARD HPより引用単に意匠が優れているだけでなく、考え方やその時その時に合わせた提案等も審査基準の対象となっております。
少し違うかもしれませんが、クレドでも、デザインをしてモノを作るだけでなく、その背景や安全性、使い勝手、その先のライフスタイルまでを考え、ご提案をさせて頂き、商品をご提供させて頂いております。
いつかクレドでもGOOD DESIGN賞を受賞できる考え、商品が生れると良いなと◎
同日に高校時代の友人が銀座の石川画廊さんで個展を開いており、こちらにもお邪魔してきました。
高校時代の友人が夢を追い続け、こうやって形にして世の中に発信している姿をみてとても刺激になり、頑張らなくてはと改めて感じました。
クレドでは、スタッフブログとして不定期で執筆しております。
代表取締役宮木が綴る「社長日記」とスタッフ全員
が持ち回りで執筆しているブログ「オーダーキッチン家具 ・ ドアのクレド日記」。スタッフそれぞれの視点で日常を綴っています！
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